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コラム

蛾類学会コラム10 ヒメキシタヒトリ

岸田泰則 後、一か月もたつとヒメキシタヒトリの季節だ。僕のコレクションにズラーっと並ぶヒメキシタヒトリの標本をみていると、いまだに血が騒ぐ。一時期、僕を魅了したすばらしい蛾なのだ。   ヒメキシタヒトリは、北海 [… 続きを読む]

蛾類学会コラム9 ヒダカミツボシキリガと僕

前田大輔 ヒダカミツボシキリガ(以下、ヒダカ)という蛾がいる。北海道にはミツボシの名を持つキリガは他に2種、比較的よく見かけるエゾミツボシキリガ、その名の通り樺色が鮮やかなカバイロミツボシキリガがいるが、本種は日高地方の [… 続きを読む]

蛾類学会コラム8 北アルプスのクロフカバシャク

四方圭一郎 シャクガ屋でない僕が、クロフカバシャクの発見に係わることになったのは、青森の工藤誠也くんから届いた一通のメールが始まりであった。 彼はその年、青森でクロフカバシャクを再発見しており、その関係でネット上にあるカ [… 続きを読む]

蛾類学会コラム7 「なに食ってるか分からない蛾」を飼育して実験材料にする(1) 幻の蛾、カバシタムクゲエダシャク

松井悠樹・中 秀司(鳥取大学農学部)   日本には約300種の蝶が生息しており、その全てで「幼虫が食べる餌」が解明されています。例えばアゲハチョウの幼虫ならミカンやサンショウを、オオムラサキの幼虫ならエノキやエ [… 続きを読む]

蛾類学会コラム6 ハネ退化研究のモデル昆虫、フチグロトゲエダシャク

新津修平 フユシャクガの中でも昼間のみにオスが飛翔活動する種類は2種いて、1種はフチグロトゲエダシャク、もう1種はカバシタムクゲエダシャクである。その中でもフチグロトゲエダシャクは、私が1994年に卒業研究としてハネの退 [… 続きを読む]

Last update: 21 Feb, 2018