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2019年総会・研究発表会(案内)

日本蛾類学会2019年総会・研究発表会は、2019年2月2日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催されます。
会員および蛾類に興味のある方(非会員)のご参加を心よりお待ちしています。

日時: 2019年2月2日(土)総会 11:00 -11:30、研究発表会 13:00 -17:00、懇親会18:00-
場所: 東京大学本郷キャンパス理学部2号館4階大講堂
交通: 地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」より徒歩6 分・地下鉄南北線「東大前」駅 より徒歩15 分。
会費: 1,000 円(会場費・要旨集費)
懇親会: 一般5,000 円、学生3,000 円 18:00 より本郷キャンパス内「山上(さんじょう)会館」にて。

◯懇親会は事前予約制(2019年1月20日〆切、先着100名)※事前申込みをされていらっしゃる方で,キャンセル連絡等についてのご連絡は下記にお願いいたします。
懇親会受付担当:五島正幸  jhs_konshinkai[@]amail.plala.or.jp
メルアドは、セキュリティ対策として[@]としています。[@]部分を半角@にしてご使用ください。

研究発表会

<特別講演>13:00-13:50
養老孟司氏:「同じと違う」

―10分間休憩―

<招待講演>14:00-14:50
川北 篤氏(東京大学大学院理学系研究科附属植物園):「ホソガ科ハナホソガ属とコミカンソウ科植物の絶対送粉共生」

―10分間休憩―

<一般講演>15:00~17:00(各演題15分)

新津修平(首都大/国際基督教大): 「トギレフユエダシャク雌における短翅化と翅形成過程」
岸田泰則:「日本産ヤガ科Hypenagonia属の一新記録と一新種」
○綿引大祐(東京農業大学)・四方圭一郎(飯田市美術博物館)・枝恵太郎・吉松慎一(農研機構 農業環境変動研究センター):「 ムーアキシタクチバとミナミキシタクチバ(新称)の形態・分布・寄主植物」
○四方圭一郎(飯田市美術博物館)・枝恵太郎・金子岳夫:「赤石山脈のホッキョクモンヤガ」
○大鐘裕道(株式会社環境公害センター)・Axel Kallies(メルボルン大学教授)・有田豊(名城大学名誉教授)・矢田直樹(環境科学NT株式会社)・小野寺慎吾(環境科学NT株式会社):「ベトナム クックフォンでの新しいスカシバガ」
池ノ上 利幸:「送粉昆虫としての蛾類」
○屋宜禎央(九州大学)・平野長男(松本市)・広渡俊哉(九州大学):「日本産Stigmella属ultima種群の分類学的研究」
○五島正幸・神保宇嗣・飯森政宏・阪本優介(日本蛾類学会ウェブ委員会):「学会WEBの活用について」

総会・研究発表会:一般講演申込要領

2018年12月25日(火)を演題募集の締め切りとします。講演を行えるのは会員のみで、講演は質疑時間を含めて15分です。 機材は液晶プロジェクタとパソコンを用意します。
講演希望の方は、演題・講演者名・(所属)・住所を担当までメール・葉書・FAX等でお知らせください。

一般講演申し込みは締め切りました。

講演要旨作成のお願い (一般発表会で講演される方は、講演要旨の作成をお願いいたします)。

1. 必要な事項は、演題・講演者名・所属もしくは住所・要旨本文です。
2. 要旨はタイトルなども含めてB5用紙1枚です(A4で原稿をいただいた場合は縮小コピーします)。上下左右の余白は2cm以上とってください。
3. 要旨の原稿は、電子メールにファイルを添付して送るか、メディア(CD-R・USB メモリ等)の郵送で、手書き原稿は郵送でお送りください。
4. パソコンで作成される場合は、標準的なワープロソフト(MS Word 等)もしくはテキストエディタを使用してください。
5. 要旨原稿の〆切は2019年1月14日(月)。

発表用スライド作成について

1.  総会で用意するパソコンはWindows/Macintosh、プレゼンソフトはPowerPoint2016/2007です。ご自身のパソコンで発表を希望される方、その他のソフトが必要な方は、事前に研究発表会担当にお知らせ下さい。
2. 動画を使用される方は、標準で再生可能な形式にして、事前にチェックをして下さい。
3. CD-Rを利用される方は、専用の書き込みソフトなしでファイルが開けることを確認して下さい。

講演申込・要旨送付・その他連絡は、下記宛でお願いいたします。

研究発表会担当:堀江 清史・枝 恵太郎
soumu[@]moth.jp
※メルアドは、セキュリティ対策として[@]としています。[@]部分を半角@にしてご使用ください。

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Last update: 6 Feb, 2019