第77回レピゼミは以下のとおり開催します。詳しくは、10月上旬に案内を送ります。

日時：2018年11月10日（土）　13:30～17:00

場所：京都府立大学

現在、以下4題の発表を予定しています。発表数にまだ余裕がありますので、発表者を募ります。採集記や地域ファウナの話題でも結構ですので、希望される方は9月30日（日）までに、那須まで連絡をください。
今回もたいへん興味深い内容になっており、多くの方の参加を期待しています。

・「ヒメシロモンドクガの短翅の微細構造と発生（仮題）」吉田昭広
本種は、今まで知られていたドクガ・ミノガの雌の短翅・痕跡翅・無翅とは異なる構造と発生を示すことが明らかになったので、解説してもらいます。

・「スガ上科の新しい科Tonzidaeについて（仮題）」小林茂樹
沖縄産のものを含めて、スガ上科に属する新しい科が今年創設されました。この科を提唱された小林さんに、本科のたいへんユニークな形態等について、発表してもらいます。

・京都府立大学の学生さんから2題

幹事：那須義次 fwik6205「＠」mb.infoweb.ne.jp　※メール送信の際は「＠」を半角の@に変更してください。